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タカサカモト

1985年鳥取市生まれ。東京大学文学部卒業。

教育者として長年に渡り多様な現場で経験を積む傍ら、サントスFC広報部、ネイマール来日時通訳、ガイナーレ鳥取通訳等、サッカー界でも様々な活動に従事。これらを経て2017年にフットリンガルを創業、現在に至る。

​高校卒業まで鳥取弁しか話せなかったが、20代で英語、スペイン語、ポルトガル語を習得。現在は韓国語、イタリア語、ドイツ語を学んでいる。

​浦和を拠点に子育て中心の生活を送る2児の父。

著書に『東大8年生 自分時間の歩き方』『PLMメソッド ファンを増やしてプロ野球の景色を変える!』(徳間書店)の2冊がある。

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サッカーと教育、そしてフットリンガル

幼い頃からサッカーは大好きでしたが、選手としてプロを目指したこともなければ、将来仕事でサッカーに関わることも全く考えていませんでした。それなのに大学卒業を目前に控えたある日、YouTubeで観たネイマールのプレーに魅了されたことをきっかけに突如ブラジルに渡航し、勢いのまま自分を売り込んでサントスFCのスタッフになってしまったことで、思いがけずサッカー界に足を踏み入れてしまいました。

一方で学生時代から真剣に取り組んでいた教育の仕事への想いも捨てきれず、サッカーの仕事と並行させる形で教育の現場にも従事してきました。最終的には地元鳥取で自ら学び場を立ち上げ、約5年間続けました。

こうして2つの異なる世界で活動を続ける中、やがて両者を融合させた世界で働くことに興味を持ち、プロサッカー選手のキャリアを学習面からサポートするフットリンガルを創業しました。

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